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ジミー・ドーアが医療業界の根深い腐敗とその影響を暴露



ジミー・ドーアは、「ザ・ジミー・ドーア・ショー」のホストとして、医療業界における深刻な腐敗について強い懸念を表明しています。この問題は、彼にとってCOVID-19パンデミック中に特に明らかになりました。最近の動画でドーアは次のように述べています。「COVIDは、医療業界が上から下まで、つまり地元の医者から薬局、NIHやFDAのトップ、医療ジャーナル、そしてもちろん企業メディアに至るまで、どれほど腐敗しているかを私に気づかせてくれました。企業メディアは完全に買収されています。」彼は、この腐敗が金銭的な動機によって維持されていると説明し、特に大手製薬会社(ビッグファーマ)がローカルニュース局に広告を出す理由について触れています。ドーアはさらに詳しく、「だから彼らは広告を出しているんです。ビッグファーマがローカルニュース局に広告を出すのは、調査報道をするための資金を提供するためではなく、調査報道をしないように、ビッグファーマに不利な報道をしないようにするための資金を提供するためです。もしそんな報道をしたら、資金を失うことになるからです。」と述べています。この金銭的な影響力は、メディアが製薬業界のマイナス面について沈黙を守ることを保証し、調査ジャーナリズムや批判的報道を抑圧する手段となっているとドーアは指摘します。


ドーアはさらに、アンソニー・ファウチのような影響力のある人物が、資金を通じて結果を操作する役割を果たしていると強調します。彼は、「それが全ての目的です。ファウチが資金を握っていて、だからこそ彼は異常なまでに全てをコントロールできたんです。それが『プロキシマル・オリジン』論文を書かせた方法なんです。そうですよね?」と語ります。ドーアは、COVID-19の起源を調査するために武漢に派遣された科学者たちが、当初ファウチに「ウイルスは実験室から発生した可能性が高い」と報告した具体的な事例を挙げています。しかし、ファウチが彼らに800万ドルの資金を提供した後、その結論が劇的に変わったとドーアは説明します。「だから科学者たちは武漢に行って、ファウチに報告しました。『ねえ、実験室から発生したみたいだよ』と。するとファウチは彼らに800万ドルの資金を提供し、彼らは『いや、違う。実験室からじゃない。ウェットマーケットからだ』と言ったんです。それがその仕組みなんです。」この例を通じて、ドーアは、地元の医療従事者からNIHやFDAのトップ、さらには科学研究やメディアの物語に至るまで、医療業界全体に広がる腐敗を示していると主張します。


この腐敗の深さは、ドーアに医療分野だけでなく、気候科学を含む他の科学分野にも疑問を抱かせるきっかけとなりました。彼は、「それが起きている腐敗なんです。上から下まで。そしてそれは私に全てを疑うきっかけを与えました。皆さんも全てを疑うべきです。そして、私は気候科学にまで疑問を持つようになりました。」と振り返ります。ドーアの懐疑的な姿勢は、科学的な誠実さがどれほど簡単に損なわれるかに由来し、「もし医者や医療ジャーナルがそれほど腐敗しているなら、科学者を買収するのに今いくらかかるんでしょう?ステーキディナーくらいですか?」と皮肉を込めて問いかけています。この意見は、X上での他の議論とも共鳴しており、例えばDr. Wojak, M.D.は、「医療が死因の第1位」と主張し、FDAを「犯罪組織」と非難し、ビッグファーマとの癒着を指摘しています。また、これらのスレッドでは、ヒポクラテスやナポレオンなどの歴史的人物の引用を通じて、医者への依存に対する歴史的な不信感も強調されており、ドーアが呼びかける権威的なシステムへの批判的検証の必要性がさらに強まっています。この動画はJimmy Doreにクレジットされており、機関への信頼に対する一般市民の幻滅が広がっていることを示しており、これはファウチや医療・科学界全体に対する不信感を表明するXユーザーたちの声とも一致しています。



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